​10月

○10月3日(日) ふるさと学習

 閉校記念実行委員会の記念行事部が計画・準備を進めてきた「ふるさと学習」が、秋晴れの下、総勢70名をこえる参加者によって実施されました。

 (1)「宮地区」探訪 学校所在地が「宮」ですが、人が減り地区内には小中学生がいません。

  矢口勝宮区長さんと丹洋一稲沢区長さんが講師役になって下さり、宮の4名所を回りました。

 ①お助けの明神様:災いや病気の苦しみから人々を助けてくれる神様として祀った。

   ②お前仏(不動明王):川向こうの本堂まで行かなくても、いつもお参りができるように

            仏様と神様を一緒に祀った。

 ③山の神様:昔から山の仕事や山菜採りをする人が有屋地域には多く、安全や幸せを山の

       神様に託してお宮が建てられた。稲沢や柳原にも山神様のお宮がある。

​ ④旧有屋小校舎:昭和55年までは、現在の宮公民館に旧校舎があった。独自のプールが

  あった。グラウンドは1周回っても100mに満たず、カーブが急すぎて曲がり切れな

      いほどだった。

(2) さくらの記念植樹 児童一人ひとりに各1本、さくらの苗木が託され、参加した家族の大 

   人と力を合わせて植樹しました。ソメイヨシノ、八重桜、大山桜の3種類を計30本植樹

  しました。

    ⑤樹木医の山田寛爾先生から、植樹の際の配慮事項や、今後の世話とサクラの育ちについ

  てお話をお聞きしました。

  閉校記念実行委員長の夘之助区長さんからも、まだ細い苗木が冬を越せるようにと添え

  木の組み方、苗木の枝くくりなどを教わりました。また、有屋建設さんが、これまでの

  学校への恩返しと、植樹の穴掘り・穴埋め作業や大きな石の除去等を重機で支援してく

  ださいました。河原沿いの植樹では大変な助けとなりました。
 

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​① 御助之明神

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​② 御前仏
​  (不動明王)

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​③ 山の神様

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​④ 旧校舎跡地

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​⑤ 記念植樹
​ 風の丘公園

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○10月5日(火) 校内マラソン記録会
 自分の目標タイムや走る累計距離を目指して、約3週間、持久力アップに取り組んできました。中間休みに、1周400メートルの特別コースを3~4周走る取り組みを続けて臨んだ本番の記録会。直前に家の人の応援参観を解禁しましたが、案内の時刻に合わせて次々にグラウンドを訪れ、我が子・我が孫の走りを見守り、そして、応援して下さいました。1、2年生の600mでは、全員が記録更新、3、4年生の1000mでも全員が記録更新、5,6年生1400mでは12人が記録更新という結果でした。更新が叶わなかった高学年の数名も、練習はじめの頃から全力で記録を取り、限界ぎりぎりの高い自己目標を設定していたからのようです。11月からは、なわとびに、冬はスキーに挑戦するなど、継続した体力づけが大切になります。

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○10月26日(日) 竜馬っ子感謝祭

 テーマは「輝け竜馬っ子137年の思いをむねに笑顔で今日を楽しもう!」、有屋小閉校記念事業を兼ねた、最後の学習発表会という位置付けで開催した「竜馬っ子感謝祭」。コロナ感染も落ち着いているため、広く地域の方々にも御案内し、ご来賓や各区長さん、地域の講師や交流のある方々もお招きできました。

 有屋少年番楽は、新型コロナの影響で昨年の発表はほぼキャンセル、約1年ぶり久々の特別ステージとなりました。獅子舞、三人舞に大きな拍手とおひねりが飛び交いました。

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 3・4年生は、~伝えたい!有屋の自慢~昔話「へっぴり長者」・数え歌と題して、劇とプレゼン形式で発表しました。

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 1・2年生は「ありがとう有屋小学校137年」と題し、有屋小のアンケート結果や歴史をクイズにしたり、校歌や楽器演奏にも挑戦しました。

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 5・6年生は「時をかけた少女~ありがとう有屋小~」と題し、令和から昭和親世代にタイムスリップした女の子にまつわるオリジナル書き下ろしの劇に取り組みました。自分の親が小6だった頃を演じるという面白いストーリーでした。

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 幕間には、思い出のDVD上映や写真展示、有屋にゆかりのある方々へのインタビューも設けられ、有屋小閉校の名残惜しさが広がりました。

 終わりには、6年生が育て収穫したもち米が原料となった「刈り上げ紅白もち」が地域全戸に配られました。

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